BIGLOBEのWiMAX2+の通信回線のエリアって気になりますよね?
せっかくWiMAX2+を利用したのに、あなたの通信回線エリアでは通信できないとなると意味ないですもんね。
そんなことが起きないようにWiMAX2+の通信回線エリアを紹介していきます。
しっかり通信回線エリアを確認して利用できなことがないようにしていきましょう!
WiMAX2+の通信回線のエリア
WiMAX2+の通信回線のエリアについて紹介していきます。
BIGLOBEのWiMAX2+のホームぺージやUQのホームページで通信回線の提供エリアを調べることが出来ます。
今回はわかりやすいUQのホームページの通信回線エリアで紹介します。
また、WiMAX2+にはau 4G LTEと併用して利用することで、通信回線の提供エリアの拡大、通信速度を上げることが出来ます。
au 4G LTEの通信回線の提供エリアも紹介します。
早速、WiMAX2+の通信回線エリアを各地方で紹介していきます。
しっかりとあなたの地域でWiMAX2+が利用できるのか確認してくださいね!
〇沖縄県
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
WiMAX2+は2021年3月末までに拡大する通信回線エリアまで含まれています。
au4GLTEは冬以降に拡大予定の通信回線エリアが含まれています。
沖縄県では北側の国立公園周辺での利用は出来ないみたいですが、ほとんどの沖縄県の通信回線エリアでは利用することが出来ますね!
〇九州地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
九州地方は山のあるところが通信回線エリアに入っていませんね。
宮崎県と熊本県の南の方はよく注意して確認してください。
〇中国地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
四国は香川県以外厳しいなという印象です。
県庁所在地周辺なら利用できると思います。
こちらも要確認になりますね!
〇関西地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
和歌山、三重、京都のエリアが小さいですね。
山があるとはいっても関西地方でこのエリアになっています。
通信回線エリアの確認お願いします。
〇中部地方、東海地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
中部は岐阜県が厳しいですね。
基本的には県庁所在地周辺は大丈夫ですね。
〇関東地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
流石関東地方といったところですね。
ほぼ全地域問題なしです。
〇東北地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
東北地方は山が多いですから、エリアが小さいですね。
県庁所在地周辺は東北地方も問題ありません。
〇北海道
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
残念ながら北海道は本当に厳しいですね。
北海道では利用しないことをオススメします。
以上がWiMAX2+の通信回線エリアになります。
BIGLOBEのWiMAX2+のホームページでより通信回線エリアは詳細に確認できますので、一番下の公式サイトへの案内を押して確認してください!
今は、利用できる通信回線エリアが3大キャリアと比較すると小さいですがどんどん基地局を建てていく計画です。
WiMAX2+は通信回線エリアは小さいですが、通信速度が圧倒的です。
そのWiMAX2+の通信速度について紹介します。
WiMAX2+の圧倒的な通信速度
WiMAX2+は他社と違って高周波数を用いています。
他社は低周波数を用いています。
それぞれの特徴を紹介します。
〇高周波数…通信速度は速いが、障害物などに弱い
高周波数は1秒間に伝わる波の速度が速いので、通信速度も速くなります。
ただ、ビルや地下などは直進性が強いため電波が届きにくくなっております。
今は、全国実人口カバーは1億人、屋外基地局は20,000曲、全国政令指定都市99%以上を達成しているのですが、まだつながりにくいところがあります。
そのため、エリアは比較すると狭いということです。
ただ、その分通信速度は圧倒的です。
速度 | |
WiMAX2+ | 下り1000Mbps |
縛りなしWi-Fi | 下り758Mbps |
THE Wi-Fi | 下り150Mbps |
MUGEN Wi-Fi |
下り150Mbps |
WiMAX2+は下り速度が最大で1000Mbpsにもなります。
他のWi-Fiと比較しても圧倒的ですよね!
WiMAX2+を利用できるエリアに住んでいる方は絶対利用することをオススメします。
ぜひ、WiMAX2+を利用して実感してみてくださいね!
通信回線エリア確認が可能な【WiMAX2+】の公式サイトはコチラ⇒
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