BIGLOBEのWiMAX2+について調べていくと圏外になりやすいのか気になっている方がいることがわかりました。
圏外になったり、繋がらないことを良く耳にするみたいです。
何故そういったウワサを耳にするのでしょうか?
そんなWiMAX2+の特徴について紹介していきます。
紹介していくことで、圏外や繋がりにくいといったことが何故かわかってきます。
目次
WiMAX2+は周波数が違う
WiMAX2+は他の通信会社と大きく異なる点があります。
WiMAX2+は他の通信会社と違い高周波数の周波数を用いていることです!
周波数が高いとどうなるのでしょうか?
周波数が高ければ高い程、通信速度は速くなります!
また、通信できるデータ量も増えるというメリットがあります。
他の通信会社は低周波数~中周波数を使用していますからね!
ただ、高周波数を使用することは当然デメリットもあります。
そのデメリットを紹介します。
WiMAX2+は障害物に弱い
WiMAX2+は高周波数を使用しているので、通信速度が速いことを紹介しました。
一方、高周波数のデメリットも紹介します。
高周波数は低周波数~中周波数と異なって直進性があります。
低周波数~中周波数では障害物があっても障害物に反射して到達することが出来ました。
しかし、高周波数は直進性があるので障害物に反射せずに到達することが出来ません。
今では、地下街や地下鉄の繋がりにくさは改善されています。
ただ、ビルや山、部屋の中の奥まった場所などは苦手で圏外になってしまうケースも発生します。
そのため、通信が安定せずに圏外や繋がらないといったことを気にされている方がいるということです。
では、圏外や繋がらないところでは諦めるしかないのでしょうか?
そんなデメリットを少しでも解消するためのオプションもあります。
そのオプションを紹介します!
au 4G LTEを使用すれば安定する
WiMAX2+の通信を安定して使用できるオプションがあります。
それは、au 4G LTEを併用することです。
圏外になりやすい繋がらない場所でau 4G LTEを使用すれば、通信が安定したり、繋がったりするようにないます。
理由としては、au 4G LTEはWiMAX2+と比べて低周波数帯を使用しているからです。
実際に、BIGLOBEのWiMAX2+にもオプションで使用できます。
「ハイスピードプラスエリアモード」と呼ばれており、月1,005円で使用可能になります。
これはご利用した月のみ料金が発生するので、WiMAX2+のみを使用する「ハイスピードモード」とうまく使い分けすることをオススメします。
以上が、WiMAX2+の特徴になります。
また、次に使えるエリアについても紹介するので、しっかり確認してください!
WiMAX2+の使用可能エリア
WiMAX2+の使用可能エリアを紹介します。
〇沖縄県
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇九州地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇中国地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇関西地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇中部地方、東海地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇関東地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇東北地方
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
〇北海道
〇WiMAX2+エリア
〇au 4G LTEエリア
まだまだ、3大キャリアと比較するとWiMAX2+は使用可能になって浅いので使用エリアが小さいですね、
ただ、利用可能なエリアでは3大キャリアと比較しても圧倒的に通信速度が速く快適です!
今後も使用可能エリアがどんどん広がっていくと発表されています。
WiMAX2+の通信速度の速さを一度でもいいので実感してもらいたいです。
使用可能エリアを確認して一度WiMAX2+の通信速度を体感してみてください!
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